現場発の ネットワークDMXシグナルプロセッサ

タイミング・明るさ・色味を、ひとつの流れの中で整える。

DMX Work Studioは、xR・ARライブをはじめとする現代の統合演出現場において、物理空間の照明・特殊効果機材とCG空間の演出を同期させるための業務用ソフトウェアです。

  • Art-Net / sACN
  • macOS / Windows
  • Closed Beta

「今、そこにいる」を成立させるために、
現場の必要が機能を生みました。

実空間とCG空間をひとつの演出として見せる。その過程で直面する、タイミングと信号の差を吸収するための道具です。

STEP 01

タイミングを合わせたい

照明・電飾などの機材間やシステム遅延によって生じる反応速度の差を吸収し、実空間とCG空間のタイミングを揃えます。

Delay
STEP 02

明るさ・色味を合わせたい

個別の信号を減衰させるだけでなく、別のDMXソース信号を参照しながら減衰率を動的に変化させます。

Attenuator
STEP 03

一律の補正では合わない

器具特性によって単純なスケール調整では揃わない信号を、非線形カーブで整形します。

Curve

現場オペレーターが必要とする精密なタイミング制御と信号運用を、複数の道具へ分散させず、一つの作業台に統合する。それがDMX Work Studioの出発点です。

受け取った信号を、整えて送り出す。

業界標準のDMX over IPであるArt-NetとsACNに対応。入力から処理、合成、出力、監視までをひとつの流れとして扱います。

01INPUT入力

Art-Net / sACN

02DELAY遅延補正

最大3秒・ミリ秒単位

03ATTENUATE + CURVE減衰・カーブ補正

参照信号と非線形補正

04MERGE信号合成

HTP / LTP

05OUTPUT出力

Art-Net / sACN

MONITOR

信号状態を俯瞰し、本番運用時の確認とトラブルシューティングに用います。

現場の信号運用を支える、4つの主要機能。

必要な処理を組み合わせ、現場ごとに異なる信号の流れを構成できます。

01DELAY

遅延制御

DMXソース信号に対し、最大3秒の遅延をミリ秒単位の精度で付与。xR・ARライブにおける実空間とCG空間のタイミング同期や、機材間の反応速度差の吸収に用います。

02ATTENUATOR + CURVE

減衰とカーブ補正

個別ソースの減衰、別のDMXソースを参照する動的な減衰、非線形カーブによる信号整形を組み合わせます。器具ごとの色味補正、配信モニターの色域合わせ、xR空間向けの調整などに用います。

03MERGE

信号合成

2系統のDMXソースをHTPまたはLTPで合成。Delayで機材ごとの反応速度差を吸収してから内部で統合し、ネットワーク負荷の最適化や設営時のDMX配線設計の効率化に寄与します。

04MONITOR

本番運用モード

高度なルーティング設定とライブ本番時の確認画面を構造的に分離。意図せず設定に触れることを避けながら、信号状態を俯瞰できます。

設定する画面と、
本番を見守る画面を分ける。

DMX Work Studioは、高度なDMXルーティング設定を可能にする一方で、ライブ本番時には意図しない操作を避けながら信号状態を把握できるよう、操作系統を分離して設計しています。

ライブ業界のDMX信号制御には、世界的にも専用ツールの選択肢がまだ限られています。市場成熟以前から長く存在し続けるプロダクトを目指し、国内・海外市場の双方を視野に段階的な開発を進めています。

現在のステータス

クローズドベータ

現在、業界協力者向けに限定配付しています。一般提供の時期は未定です。

開発・運営

製品および会社に関するお問い合わせは、こちらの連絡先までお願いいたします。

会社名

有限会社ライズ
RISE Co., Ltd.

所在地

〒135-0021
東京都江東区白河2−7−8 一蝶ビル102号

電話番号

03-5621-1181

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